いま、経営者が取らなければならない行動は、見栄を張らない身の丈にふさわしい経営、或いは利益を生まない資産は所有しないキャッシュフロー重視の経営に大胆に転換することです。中小企業の経営者の皆様も今ならまだ間に合います。
　私どもはそのような行動を取ろうとする皆様をずっと励まして行きます。　

　IT推進化の指導、資金繰り指導、建設業の経審アップ指導、会計ビックバンへの対応指導、公益法人の会計制度改善指導等々、得意とする業務はいくつもありますが、むしろ私どもの基本方針である、それぞれのクライアントにジャストフィットで心の行き届いたサービスを提供する、という姿勢にこそ事務所の特色があると思います。
　すべての業務の中において、私どもがクライアントに強調していることは、税金ができるだけ少ないことは望ましいが「税金の最小化」が経営判断の第１番の基準であってはならない、「（キャッシュベースでの）利益の最大化」こそが経営判断の第１番の基準であるべきだ、ということです。